昨日同様忙しい中なのですが妄想がノンストップとまらないのと前回のアホな妄想に拍手を下さった同士がいらっしゃったので続き~
あ、ちなみに前世の記憶があるのはキンキラと千ちゃんと天霧と不知火の鬼たち。千鶴とか薫とか綱道さんとかは鬼の血引いてるからほかの人に比べると若干覚えてる。あと、芹沢さんもなぜかばっちり覚えていることをほのめかしているけどその辺は本当にほのめかす程度で絶対に明かさないと思う。芹沢さんの60%はプライバシーと秘密でできています。
あと、SSLにいたるまでのルートとしては、一応本編と黎明録の土方さん√。左之さんとか沖田とか薫とかそういう土方さん√ではもやっとされてる人の最後はアニメを引用。
おいしいところはバンバンいただきませう。
では今回は一応新八っつぁんと不知火と天霧と薫と近藤さんと千姫で行きます。
新八→びっくりするほど前世のことは何も覚えていない。結構新撰組の中では天寿を全うした人なので、若くして志半ばでとかそういうのがないせいもあるし、ただ単にそういう性格。ただ、左之さんと結局合流できなかったこと、最後まで近藤さんと和解できなかったことなどなどが尾を引いてるかんじで、左之さんが約束に遅れてこなかったりするとものすごく不安になる。どこかで死んでるんじゃないかとかそういうレベル。あと近藤さんとケンカすると無性に仲直りしなきゃいけない気がする。「左之が約束破ったことなんてねえ。ねえ、はずなんだ」みないな。ただ彼にいたっては平助みたいに鬱のスパイラルに陥るわけではなく龍之介君みたいに人知れず苦悩するわけでもなく、「まあいいか」ってなる。新八っつぁんのいいところ。
不知火→ばっちり覚えている。鬼だから。左之さんと共闘したり最後を看取ったりと戦友みたいな役割を持っていたわりに現世になったら何故か教師と生徒(しかも自分が生徒)なので面白くなくてグレた。でも割と頭はいい。道端で左之さんと猫とか拾ってほんわかしながらも「俺こいつと戦ったりしてたのになんだよもっと何かでたたかいてえよ」と欲求不満で不良生徒。左之さんとの関係はヤンクミと3Dの生徒みたいな関係がいい。「原田ァ!お前、ダチとの約束まもれたみてえだな!」「バ~カ!原田先生だ!」みたいな。なんだかんだ言っていい関係。
天霧→ばっちりおぼえている。こいつも鬼だから。基本ぼーっと立ってるだけの人畜無害な応援団。学校の裏とかで花を栽培していそう。んで、そこにふわふわ立ち寄ってくる千鶴とか斎藤とかとふわふわ花をめでている。もう藩とかにとらわれなくなった彼はどこまでもふわふわ。平和な老後生活みたいなことしてる。前世同様今回も余計な口出しをする気はゼロ。風間のわがままによくつき合わされている。成績優秀人畜無害素行もいい。先生も大喜びの生徒に見えるがどこから見ても高校生ではない感じと異様な落ち着きにちょっとドン引きしている先生もいる。
薫→千鶴くらいには覚えている。しかしほとんど千鶴への愛とその他大勢(特に沖田)への憎しみの記憶ばっかり。千鶴大好き。いまだに女装癖。あと、ヤンデレは今でも健在で、妹への偏った愛でよく周りからドン引きされている。きっと一番BADENDを引き起こす可能性の高い子はこの子。「千鶴、俺の千鶴・・・。今度は誰にも引き離させたりしないから・・・!」みたいな、ちょっと危ない一線の上でうろうろしている。紙一重でいいお兄ちゃんにも殺人サイボーグにもなる。ヤンデレのお兄ちゃんに好かれると千鶴も大変です。
近藤→新八くらい覚えていない。テラ権現。もうほんといい人。でもその一方でやっぱり今回も土方さんに何かと迷惑をかけてしまって申し訳ないと思っている。芹沢さんには相変わらず頭が上がらない。しかも前世では暗殺までしてしまったので、前世以上に腰がひくい。覚えていないわりに行動は正直なかんじ。「もう、皆のお荷物だけにはなりたくないからな。」ってせかせかがんばるけど結局失敗して「あんたは何もしなくて良いんだよもうドーンと構えててくれよ」ってな感じで土方さんに怒られてショボヌする。憎めないのは前世どおり。
千姫→ちゃんと覚えている。千鶴と学校は違うけど結構近い学校とかで(彼女と君菊さんと子鈴ちゃんと梅さんは女子高なかんじ。梅さんは国語の先生とか)、千鶴の苦悩をサポートしようとしている。千ちゃんはもう前世のこととか隠さない。全部オープン。ただ、自分とかキンキラが鬼だったんだよーとか変若水がどうとか羅刹がどうとかそういうことは話さない。ただ、「みんな前世で関わりがあるのよ。時々よみがえってくる記憶は前世のあなたの記憶なの」っていうことは話している。結構前世で千鶴におせっかいしたかったのにあんまりできなかったから、もう全力でサポートしようとしてがんばっている。「何でも相談して。大丈夫よ、あなたは幸せになるべきなの」みたいな。余談ですが私はハーマイオニーをみると千ちゃんを思い出します。
本当は井上さんとか山南さんとか島田君とか芹沢さんとか綱道さんとか書きたいんですが、この辺はまとまってないんですよねー・・・。井上さんとか島田君とか綱道さんは設定すら出ていないので・・・。イメージ的には井上さんは用務員さんで島田君は家庭科とかの先生っぽい。雪村南雲家はわりとドロドロしているイメージ。だって双子でたぶん同居してるのに苗字が違うなんて・・・父ちゃんと血縁関係がないだなんて・・・orz
まとまったらもっと書きたいです。妄想とまらない。
黎明録とかアニメとかがもう美味しすぎて、その反動がSSLに向かったようです。
内容としては、「転生した薄桜鬼キャラが前世の思念に無意識のうちに翻弄されながらも前世でできなかったことをリトライする」って感じです。
さらに語ると、龍之介君と千鶴以外は前世の記憶がまったくなく、二人もほとんどないのですがたまに似たような光景をみたりするとフラッシュバックしてきて何コレ?ってなりながら前世の思いと現世の思いの狭間でウワアアアアってなるはなし。
というのも、昨日の夜風呂で、
保健室のベッドとかで寝てる山崎を起こそうとする龍之介
↓
山崎ーって声かけても山崎が爆睡中だからこのやろと思っておらおらって手を引っ張る。
↓
黎明録のときのスチルの光景が一瞬フラッシュバック
↓
はっとした時には山崎が「なにしてんの人の手握って」みたいな顔してみてる
↓
龍之介あばばばってなってあとから「アレはいったい・・・」ってなる
とか、
土方さんに「コレ芹沢さんに渡しといて」って手紙預かる
↓
「えーめんどくせー」みたいにブーブーいいながらわんこ龍之介君は受け取る
↓
土方さんから遺髪と写真受け取ったときの光景がフラッシュバック
↓
アルェー?ってなる
とかいうベタな妄想がはびこったわけですよ。
あれなにこれおいしくね?と考えつつ今日一日SSL妄想に現を抜かしなにも手につかず、延々と「こいつはこんな感じでー、こう、トレーラー映像みたいにしたらここでこういうセリフがでて、ここでこの曲がかかってー」とか、「ビズログのとこにあるキャラクターを象徴するセリフとかってあるじゃんあれやるならこうだよねー」とか考えてバカな一日をぼけーっとすごしていたわけですよ。
そのままにするのも忘れそうなのでメモがてらかいておく。
龍之介→記憶は残っていないが結構な確立でフラッシュバックする。あと、たまに自分の声が出ないような錯覚に襲われたりする。そのことに本人はものすごく苦悩しているが、やっぱり根がいい子なので周りには漏らさない。あと、誰かの命日になるたび体調不良及び気鬱になる。本人は理由がわからないからホント大変。「俺、やっぱり変だ。この学校、変だ・・・。」
千鶴→龍之介同様よくフラッシュバックに襲われる。背中が遠ざかっていったりすると怖くなる。ただ、彼女は千姫に結構相談している。龍之介の気持ちが理解できる数少ない人間。「私、その感じ知ってます。」みたいな。千鶴の方が龍之介より鮮明にフラッシュバックするから、その原因がなんなのかうすうす気づいている。
土方→ほとんど記憶はない。ただ、桜を見るとものすごく懐かしい感じがする。彼のことを考える上で一番に出てきたセリフは「昔から、鬼呼ばわりには慣れっこなんだよ!!」。彼だけでなくみんな、記憶はなくても前世のなにかを無意識のうちに引っ張ってきている。言葉とかにもけっこう影響が出る。今でも句を読むのは好き。
沖田→ほとんど記憶はない。使い物にならなくなることを以上に怖がっている。前世のときのようにみんなの仲間から外れて一人で特別扱いされるのとか、みんながんばってるのに自分は何もできないとか、そういう歯痒いことが怖い。「今度は無力な沖田総司じゃないんだよ」とかっていうセリフを考えてました。
平助→ほとんど記憶なし。躁鬱の気がある。羅刹ころの名残で体が灰になっていくイメージを感じたり、疲れてたりするとたまに幻覚で見えたりする。例の「黄昏が夜明けに見える」という感覚も同じく疲労を感じている際に見える。あと、周りから仲間が減っていくとものすごく不安になる。前世で左之さんと新八においていかれたと心のどこかで思っていて、そのせいであの二人と一緒にいたい願望がある。「今度は、俺をおいてかないでくれよな・・・」とか言ってるイメージ。明るい分反動が大きい子。
斎藤→ほとんど記憶なし。前世で探していた「かわらないもの」をいまだに模索している。彼については前世でのトラウマとかがほとんどない分、現世でものすごく苦労すると思う。彼の生きる意味だった刀ももうないから、何か足りない何か足りないと思いつつ日々を暮らしている。「今度こそ見つけ出す。かわらないものがなんなのかを」みたいな。
原田→ほとんど記憶なし。のわりにはたから見ると「実はこいつ全部覚えてるんじゃないか」とおもうほど鋭い。平助がおいていかないでーってなる理由とかも無意識のうちにわかるような気がしてて、「今度はおいていかねえからな」みたいになる。前世で新八との約束を果たせなかったことから、彼との約束を重視する。「お前についていくぜ。今度は最後までな。」的な。
風間→ばっちり全部覚えている。鬼の血ゆえ。前世を思い出すという選択肢を考え付かずに葛藤するみんなを見て鼻で笑いながらも人事とは考えられず、しかし絶対口出しはしない。「再びやつらがめぐり合ったのは奇跡か、それとも・・・」みたいな。ゲームだとキーマン的存在。
山崎→ほとんど記憶なし。ただ、龍之介に任せきりにするのが嫌い。前世でいろいろ面倒ごとを託して死んじゃったせいで龍之介を苦しめてしまったから。今度は最後まで見届けるぞっていう。「未来は、君に託すんじゃない。自分で見届けるものだ。今度は最後までこの目で確かめる。」セリフの長さは愛です。
ホントはもっと書きたかったのですがちょっとこれからめんどくさい用事があるのでまた機会があれば。
もうちょっと自分に画力と技量があれば・・・MADとか作るのに・・・・orz
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ついった https://twitter.com/#!/kawazu84
ピクシブ http://www.pixiv.net/member.php?id=1406302
ついったには鍵がかかってますが、リアルの知り合いにばれないためなので報告していただければこちらからもリフォローするとおもいます。
読み方はよく間違われますが「かえる」ではなく「かわず」です。