龍之介年表２

先日コメントで「龍之介年表の年がずれてますよー」と教えてくださった方、ありがとうございます！
早速確認したところ、たしかにずれてました；；

と、いうことで前の記事を手直ししてやるぜと管理画面から修正を選んだのです私。

やっちまいました。

まちがって、削除を押してしまいました。


年表自体のデータはエクセルに残ってたので大丈夫なのですが、せっかくコメントくださった方、申し訳ございません・・・・orz

ということで、間違ったところを修正した龍之介年表第二段を乗っけたいと思います。

























































































昔はエクセルから直接貼り付け出来たのに、画像にしないと貼り付け出来ないようになってしまいました・・・。字が読みにくくて申し訳ない・・・。

前回も書きましたが、初めてご覧になる方もいると思うので補足。
この流れは、黎明録土方√とアニメ薄桜鬼を掛け合わせたものです。いろいろごっちゃになってるのはご了承ください。
それから龍之介の最後ですが、彼は途中から実在の新撰組隊士「市村鉄之助」という少年の辿るはずの道を辿っている（土方から手紙と遺髪を託され日野に届ける）ため、蝦夷についた後の龍之介=市村鉄之助という解釈で書いております。
市村鉄之助辿るはずの一生を龍之介がこのまま辿ることになると、龍之介はかの有名な西郷隆盛が最後に起こした戦争、西南戦争に西郷側として参加し、そこで戦死することになります。龍之介は30歳。
市村鉄之助は病死説もあるなかどうしてこっちの説を推すのかというと、この戦争では斎藤が鎮圧側、つまり西郷側の敵として、警察官になって参加しているからです。そして、一人生き残ってしまった龍之介なら多分最後の戦いに身を投じることもあるのではないか、もし参加するのなら、かつての仲間新撰組と同じように、負けると知りながら抵抗していてる西郷側に加わるのではないか。そういう考えがあるからです。
ここが自分の死に場所、と感じれば、龍之介は多分参加するのではないでしょうか。

以上、考察の補足でした。
年表の間違いを指摘してくださった方、本当にありがとうございました！
また間違ってたら遠慮なくおしえてください・・・！