薄桜鬼の小説を中心に活動していきたいと思っています。お気軽に拍手orコメントいただけるとうれしいです。
とうとう、夢にまで見た10000ヒットです!
これも、サーチ登録してくださった薄桜鬼サーチ様、そしてこのサイトに来てくださった皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
これからもたくさん小説を書いていきたいと思っています。
なにか要望などありましたらコメント欄でも拍手でも結構ですので是非是非教えてくださいね。
ブログを立ち上げたのは一、二年前でしたが、当時は日常のことなどを適当に語っていたブログであり、途中しばらく更新が途絶えていたときもありましたので、こんなに訪問数が伸びるなんて夢にも思っていませんでした。
当時から私のことをご存知の方がいらっしゃいましたら、とてもとても恥ずかしいことを書いていたかもしれませんが、それでも今まで見てくださってありがとうございます。
そして最近発見してくださった方々も、本当に感謝してもし切れません。
なにぶん素人なもので、物足りない作品も多々あるかと思いますが、これからも文章力向上のためがんばります。
本当に本当にありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願いいたします!
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きた!きましたよ!零シリーズ新作!!!!
もうホント待ってました!やったよ!うれしよ!!
なんだかもう涙が出そうです。零シリーズすきすぎる。
どうも新作は紅い蝶のリメイクっぽいらしい。
ちょっと画像見てきたのですが、もうグラフィックがすばらしい!!
そして、お姉ちゃんの服がかわいいぞ!!髪もかわいい!!そしてなにより顔がかわいい!
もうほんとさすがだ。日本のゲームクオリティは並じゃない。日本に生まれてよかった!!
しかもなんとちょうど今日から何かを予期したかのごとくいきなりつっこさんの蝶をリピートして聞きまくったり、「紅い蝶薄桜鬼でパロするならこれだよなー」とかぼんやり考えていた日の出来事!!これは予知能力か。
やっぱりテーマソングはつっこさんが歌ってくれるのだろうか。いやいや、つっこさん以外にはまずムリだ。
つっこさん以外が歌うならいっそ前回と同じ「蝶」でいい。
で、今日考えた薄桜鬼の零妄想。パロするならこんな感じだよねっていう。
忘れるからメモっときます。
澪→千鶴
繭→薫
紗重・薊→沖田
八重・茜→斎藤
樹月→龍之介
睦月→山崎
千歳→小鈴
真澄→左之
美也子→平助
宗方→土方
という感じ。しかしみなさんお分かりでしょう。薄桜鬼において大切で欠かせない存在、ちー様がいない。
なんかホラーってイメージはあるのですが、どうしても似合うキャラがいなかったorz
真壁さんとかも考えたんだけど、ちょっとあのおっさんはちー様っていうより綱道さんっぽい。
というわけで彼はまたも卒業式の写真の横っちょにいる丸い囲いの中の写真扱い。
しかし薄桜鬼に双子がいてもうほんとよかった。
しかも薫は千鶴依存症だし千鶴はああいう場にいけばわりと強い子だし。
ちなみに愛する龍之介君が愛する樹月君なのは、いわずもがな愛ゆえです。
いやー・・・だって「俺は山崎を蝶にしてやれなかった・・・」とか言って千鶴に助言する龍之介なんておいしいじゃないの!!しかし千鶴と斎藤さんを見間違えるなんて目が悪いのかね・・・。
零知らない人はちょっとよく分からない話ですみませんorz
ウィキさんから引用すると、こういうあらすじ。
「双子の姉妹である、天倉繭と天倉澪は、昔住んでいた故郷に近い沢にやってきた。
この沢のある辺りはもうすぐダムの底に沈んでしまうため、最後にもう一度見ておきたいと思ったからである。だが幼い頃よく遊んだこの沢には、かつて姉の繭はこの沢のある山道で足を滑らせ転落、大怪我を負ってしまった苦い思い出もあった。
妹の澪が回想しているとそばにいたはずの繭がいなくなってしまった。澪が辺りを見回すと、繭が紅く輝く蝶に導かれるように林の中へ入っていく。澪が慌てて追いかけるも、二人は地図から消えた村、皆神村(みなかみむら)に閉じ込められてしまう。」
という感じ。
簡単に言えば、昔生贄の儀式に失敗して村人全員が幽霊になった村があって、村人はずっと儀式が失敗した原因である双子の女の子を探してて、そういうときに澪と繭が現れたもんだから、自分たちの儀式を失敗させた双子だと勘違いしちゃうと。
で、その双子の意識が澪と繭にくっついちゃったりしたりして余計にややこしくなって、村人たちは儀式をもう一度やり直そうと襲ってくるし、村に一人で残って本来双子二人でやるべき儀式に一人でささげられたせいで双子の片割れを探してる幽霊が襲ってくるしで大変よという。
ちなみに、村に残って双子の片割れを探し続けている子(沖田)が繭(薫)に、とある理由で彼女をおいて村から一人去ってしまい、片割れに申し訳ない気持ちでいっぱいの子(斎藤)が澪(千鶴)にとりついてる。
いやー・・・なんか沖田と斎藤とか平助と龍之介とか龍之介と山崎とかはけっこう双子というインスピレーションが働く・・・。
だれかパロやってくれないかな・・・。
もうホント待ってました!やったよ!うれしよ!!
なんだかもう涙が出そうです。零シリーズすきすぎる。
どうも新作は紅い蝶のリメイクっぽいらしい。
ちょっと画像見てきたのですが、もうグラフィックがすばらしい!!
そして、お姉ちゃんの服がかわいいぞ!!髪もかわいい!!そしてなにより顔がかわいい!
もうほんとさすがだ。日本のゲームクオリティは並じゃない。日本に生まれてよかった!!
しかもなんとちょうど今日から何かを予期したかのごとくいきなりつっこさんの蝶をリピートして聞きまくったり、「紅い蝶薄桜鬼でパロするならこれだよなー」とかぼんやり考えていた日の出来事!!これは予知能力か。
やっぱりテーマソングはつっこさんが歌ってくれるのだろうか。いやいや、つっこさん以外にはまずムリだ。
つっこさん以外が歌うならいっそ前回と同じ「蝶」でいい。
で、今日考えた薄桜鬼の零妄想。パロするならこんな感じだよねっていう。
忘れるからメモっときます。
澪→千鶴
繭→薫
紗重・薊→沖田
八重・茜→斎藤
樹月→龍之介
睦月→山崎
千歳→小鈴
真澄→左之
美也子→平助
宗方→土方
という感じ。しかしみなさんお分かりでしょう。薄桜鬼において大切で欠かせない存在、ちー様がいない。
なんかホラーってイメージはあるのですが、どうしても似合うキャラがいなかったorz
真壁さんとかも考えたんだけど、ちょっとあのおっさんはちー様っていうより綱道さんっぽい。
というわけで彼はまたも卒業式の写真の横っちょにいる丸い囲いの中の写真扱い。
しかし薄桜鬼に双子がいてもうほんとよかった。
しかも薫は千鶴依存症だし千鶴はああいう場にいけばわりと強い子だし。
ちなみに愛する龍之介君が愛する樹月君なのは、いわずもがな愛ゆえです。
いやー・・・だって「俺は山崎を蝶にしてやれなかった・・・」とか言って千鶴に助言する龍之介なんておいしいじゃないの!!しかし千鶴と斎藤さんを見間違えるなんて目が悪いのかね・・・。
零知らない人はちょっとよく分からない話ですみませんorz
ウィキさんから引用すると、こういうあらすじ。
「双子の姉妹である、天倉繭と天倉澪は、昔住んでいた故郷に近い沢にやってきた。
この沢のある辺りはもうすぐダムの底に沈んでしまうため、最後にもう一度見ておきたいと思ったからである。だが幼い頃よく遊んだこの沢には、かつて姉の繭はこの沢のある山道で足を滑らせ転落、大怪我を負ってしまった苦い思い出もあった。
妹の澪が回想しているとそばにいたはずの繭がいなくなってしまった。澪が辺りを見回すと、繭が紅く輝く蝶に導かれるように林の中へ入っていく。澪が慌てて追いかけるも、二人は地図から消えた村、皆神村(みなかみむら)に閉じ込められてしまう。」
という感じ。
簡単に言えば、昔生贄の儀式に失敗して村人全員が幽霊になった村があって、村人はずっと儀式が失敗した原因である双子の女の子を探してて、そういうときに澪と繭が現れたもんだから、自分たちの儀式を失敗させた双子だと勘違いしちゃうと。
で、その双子の意識が澪と繭にくっついちゃったりしたりして余計にややこしくなって、村人たちは儀式をもう一度やり直そうと襲ってくるし、村に一人で残って本来双子二人でやるべき儀式に一人でささげられたせいで双子の片割れを探してる幽霊が襲ってくるしで大変よという。
ちなみに、村に残って双子の片割れを探し続けている子(沖田)が繭(薫)に、とある理由で彼女をおいて村から一人去ってしまい、片割れに申し訳ない気持ちでいっぱいの子(斎藤)が澪(千鶴)にとりついてる。
いやー・・・なんか沖田と斎藤とか平助と龍之介とか龍之介と山崎とかはけっこう双子というインスピレーションが働く・・・。
だれかパロやってくれないかな・・・。
タイトルどおりです。龍之介妄想がとどまることを知らない。もうとまらない。とまってくれない。
各ルートのあとの龍之介を色々妄想していたのですが、やっぱり土方さん√はすごいです。ケタ違いに湧き出る萌の泉。
というわけで自己満足ですが今私の頭の中にある龍之介のその後妄想かいていこうかと思います。
以下ネタバレ注意です
まずは王道土方さん√。
あのED後が一番蔓延る。なんたって龍之介がたぶん市村のポジなんですよ(市村=市村鉄之助。土方さんの小姓をしていた子ですが、史実では土方さんの遺髪と写真を受け取り日野に届けたのは彼。ウィキさんで調べることをお勧めします)。市村君って、色々説はありますがやっぱり西南戦争で死んだ説が私的にはおいしい。西南戦争は明治六年。ということはなんと、龍之介30歳です。
普通なら「三十歳?三十路やんけ。ないわー」となる人が多いはずですが、私にとって三十路はまだ序の口!!若いよ三十路!だってEDのころ土方さんは三十四歳、大鳥さんなんて三十六歳だぜ!まだまだ大丈夫さ!36まではセーフ!!
こう、私の考えですと、三十歳のすごい落ち着きをもった龍之介君がですね、死に場所を求めて西南戦争に参加するわけですよ。で、こう戦いのさなかにワンコみたいな男の子とかに会って、こいつ自分に似てるなーと思いながらも自分の過去を改めて客観視してみたりして、その子といろいろ筆談でお話ししたりして、その子がなついたあたりで龍之介君はきっと西南戦争の戦いの中で命を散らしてしまうわけです。そんでもって彼には死に際絶対に微笑んでいてほしい!!!!!
やっぱ龍之介君は十六歳くらいの時点でも、平助がBADENDで言ってましたが、なんかこう皮肉っぽい笑い方をする子だったじゃないですか。十六歳ですよ、まだ高校一年生の時点でそんな顔をする、満面の笑みができない子が、声を失い、友を失い、居場所も死に場所も失ってぼんやりと生きているなんて、そんなのもうはかない笑みいがいにできるわけないじゃないの!!おいしい!!モグモグ!!
ちなみに西南戦争は明治六年ですが、ED後一年くらいのうちに新八っぁんとかに会ってほしいです。
こう、たとえば土方さんが散っていった(と龍之介君は思っているけど実は土方さんは元気に千鶴とおうちでいちゃついてる)場所に来て昔をぼけーっと思い出してると、自分の前に誰か何かを供えていってるのを見るわけですよ。たぶん新八っぁんだから十中八九お酒の類だと思うけど。で、あれー?って思って見渡すと、新八っつぁんの背中が見える。呼び止めようとするけど、当たり前に声がでない。悔しくて追いかけて追いかけて、また自分は置いていかれるのか、自分の声は届かないのか、ひとりぼっちなのかと怖くなりながらそれでも追いかけると、ふとした拍子に新八っつぁんが振り返るわけです。
で、その瞬間ざあああああっと風が吹いて桜が舞って、龍之介はうれしすぎて座り込んで泣いちゃったりするといい。んで、新八っぁんはアホの子なのでしばらく「こいつだれだっけなー」と考えて、ちょっとしてから「龍之介えええ!?」ってなる。新八っぁんはたぶん芹沢暗殺からずっとあってないから、もう記憶からログアウトした存在だったので、もう目からうろこ。
どうも新八っぁんは結構史実でも潤った生活をしてたらしいので、どこか宿とか借りて、昔の話したり、龍之介慰めたりする。ちなみにこの時点では新八っつぁんは土方さんが生きていることを知らない。
新八っぁんはその後小樽に住むらしいので、「北のほうに住むのもいいかもしれねえな」とかその後をほのめかしてくれるとなおよい。
で、二人は一晩いろいろ語り合って、翌日別れる。新八っつぁんは「うち来る?」って聞くかもだけど、きっと龍之介はひっそり消えるのでしょう。連絡先とかも一切教えない。だからその後新八っつぁんが島田君とかと再会して土方さんの生存を知って教えてやりたいと思っても、龍之介の消息がつかめない。なんてじれったい。
という、妄想。
いやはや土方√の龍之介は全体的になんか「不幸だけどその不幸さが美しい影のある美青年」みたいなイメージ。でも龍之介自身は気づいてないけど、たぶん彼は十六歳の心そのままなんですよ。だから三十路になっても、ふとした瞬間に見せる表情が少年っぽい。そんな、一番輝いていた十六歳のころで中身が止まっちゃった龍之介はおいしい。大変おいしい。
なんか土方さん√だけでこんなになってしまったので、ほかのキャラのルート妄想はまた今度か期待と思います。あと、↓に拍手のお返事書きました。もう拍手とかうれしくてフオオオオオってなります。ありがとうございます。生きる糧ですぜ・・・。
風千が何故か現在熱い。
しかし風間と千鶴ではない。千は千でも、千姫の千!!
黎明録やったときに思ったんですよねー・・・。「龍之介君と平助が再会できるにはどうしたらいいんだろう・・」と。
そこでまず頭に浮かんだのが、「千鶴の知り合いで千鶴たちの安否を知っている人のなかにに果たして龍之介と会う機会のある人がいるか」ということです。龍之介君は都会で呉服屋をお友達と営んでいます。それに対し平助は北のほうで円満夫婦生活です。まず会うことはない。転地がひっくり返っても「偶然再会しました」はありえない。ということは、なにか同じく都会暮らしで龍之介と会える人はいるか。
まず思い浮かんだのは綱道さん。
平助ルートだと綱道さんは黒幕じゃないし、良いお父さんってことで普通にやってます。しかしながら龍之介は死んだ魚のような目の綱道さんしか知らない。そしておそらく綱道さんは龍之介に良い思い出を持っていない。加えて、愛娘の夫が平助であることを知っているかどうかも怪しい。
ということは、たとえどこかで龍之介君が綱道さんを、または綱道さんが龍之介君を見かけてもとりあえずそこから何かしら発展はまず、しない。
どうしたものかと考え、一瞬血迷って「病気(しかも労咳とか死にそうなやつ)になって北の方に静養に来た龍之介君と平助がたまたま再会し、しかし龍之介君は病死。こんな形でしか会えなかったことに平助は涙を流す」的な発想も出たのですが、いやしかしあれだけ苦労して苦労して苦労しまくってラブラブ夫婦生活を手に入れた平助にこれ以上苦痛を与えるのは、如何に私がシリアス狂でシリアス食べて生きているとはいえあまりにかわいそうです。何より龍之介君はそういうのにかからなそうだし、設定にも無理がある。
うーん・・・・。やっぱり彼らは再会できない運命なのか・・・考えたそのとき!!
私の脳裏に黎明録の最後のほうで平助がとった行動をおもいだしたのです!
彼は確か、千ちゃんの手紙に「井吹龍之介というひとがいたら教えてほしい」ということを書いてくれと千鶴に頼んでいた(うっすらそういう記憶があるけどもしかしたら違うかも・・・)!!!
千ちゃんは現在ちーさまとおそらくなんだかんだで甘い夫婦生活を送っているはず。しかもやつらは相当な金持ちです。もうバブリー。左手団扇。
ということは、「わたし今度千鶴ちゃんのところに会いに行こうと思うの!それで千鶴ちゃんに着物を贈ろうとおもうの!」とか言って着物を買いに行く千ちゃんが訪れた呉服屋がもし龍之介のいるあの呉服屋だったら!!そして偶然(あの、一緒にお店してるという噂の平助似友達が「おーい、龍之介ー」とか言ってるの聞くとかそういうどうでもいい感じの)龍之介の名前を聞き、勘のいい千ちゃんは「あれこの人・・・」みたいになって、お店の裏とかに呼び出して「新撰組しってる?」ってなって、龍之介が平助の探していた井吹龍之介であることを知る。
そんで、「どうせならあなたも一緒に行きましょうよ」ってなって、風間夫妻の半分新婚旅行な旅路に無理やり食い込んでしまうと。
でも千ちゃんはなんだかんだでまだ羅刹なので、陸路で歩いてとかはムリです。昼間歩くのは厳しいし、夜歩くのは危険。
船とかそういうのだと思います。
で、風間夫妻+呉服屋の若い主人ははるばる船で北を目指すわけですよ。もちろんちーさまは不機嫌。奥さんとラブラブハネムーンかと思いきやもじゃもじゃ頭の目つきわるい若造がついてくるんです。しかも俺こいつ知らない。千がつれてきた若いやつだし。なにこいつ生意気。
で、今日やることも手につかぬ状態で考えた妄想は、夜の船室の中、羅刹の発作で苦しむ千ちゃんと、それを黙って見守るちーさまの図。
いやー・・・。こう、みなぎりましたね。
ちー様はわりと千ちゃん好き(変若水を飲まされたときのキレ方といい、もう純血じゃない千ちゃんを黙ってお持ち帰りしちゃうところとかから絶対そうだとおもう)なので、自分の血を飲ませることくらいなんでもないような顔してやってのけるでしょう。ちー様の高貴な血でも、きっと彼女のためなら垂れ流すわけです。
でもたぶん千ちゃんは気位が高いから「あんたの血なんか飲まないわ・・・!」って意地張ってでも苦しいからちー様の広い胸に抱きつきながら必死に耐えるわけです。ちー様も「これはこいつなりの自尊心だから自分が傷つけちゃいけない」と思って、ただ黙って抱きしめながら背中とかさすってくれちゃったりしてうわあああああああああああああああああ!!!そのまま千ちゃんは失神しちゃったりして、それでもちー様からは離れないわけです。
そんでそれをうっかり見てしまった龍之介君。彼はいつでも間の悪い子です。ちー様はたぶん動じませんが腹では「見られたし殺すか?」とか考えてる。でも龍之介君の反応は、どう見ても化け物のようなその姿に恐れおののいているものではなく。「その人も、羅刹なのか・・・・!?」っていう反応。賢いちー様は龍之介が変若水や羅刹のことを知っていることを理解します。んで、気を失った千ちゃんの髪とか撫でながらちょっとずつ色々教えてくれます。
このときなんとしても見たいのは、「ちー様の強いだんなさんの顔」です。
ちー様はいいだんなさんです。奥さんのことを一番に考える。千鶴相手でも変わりませんが、たぶんものすごく女の子を大切にする人だと思います。
そんな彼の「妻を守りたい、妻を見守りたい、やさしく頼もしい夫の姿」が見たいわけですよ!
そんなこんなで平助ん家に着いて、龍之介と平助は感動の再会を果たすわけです。ちなみに山奥にあると推定される平助の家に行く際は、千ちゃんはさりげない夫の気遣いで手なんか貸してもらってすいすいのぼってっちゃうけど龍之介君は着物の入った行李を持ってるのでひーひーです。
でまあ、千ちゃんとちー様はたぶんちょっと離れた町のほうの宿とかに泊まって、龍之介は藤堂夫妻の厚意により二人のマイホームに宿泊。
ここまでしたら何がしたいかおわかりですね。
宿できっとちーさまと千ちゃんは大人のアーッな時間をすごしてほしい。
二人の妄想を考えると、どうしてもそういう淫らなことが浮かぶのです。
やっぱり千鶴もかわいいけど、千ちゃんには千鶴のなしえないエロさがあるんですよ。
気位の高い、こう、水仕事も畑仕事もしたことのない白魚のような手と白い四肢とかたまらん。女は武家とかそういうくらいの高い家の女に限るって、経験豊富な土方さんも言ってた。元女ったらしで地元じゃ神社の裏とかでとっかえひっかえしていたという土方さんの見極めは正しいはず。
そんなくらいの高いエロスな大人女性と、同じく位の高いエロスな大人男性。そんな感じのエロい感じな情緒を楽しみたいのです。
という、大いなる野望。
いつか書いてみたい・・・。
しかし風間と千鶴ではない。千は千でも、千姫の千!!
黎明録やったときに思ったんですよねー・・・。「龍之介君と平助が再会できるにはどうしたらいいんだろう・・」と。
そこでまず頭に浮かんだのが、「千鶴の知り合いで千鶴たちの安否を知っている人のなかにに果たして龍之介と会う機会のある人がいるか」ということです。龍之介君は都会で呉服屋をお友達と営んでいます。それに対し平助は北のほうで円満夫婦生活です。まず会うことはない。転地がひっくり返っても「偶然再会しました」はありえない。ということは、なにか同じく都会暮らしで龍之介と会える人はいるか。
まず思い浮かんだのは綱道さん。
平助ルートだと綱道さんは黒幕じゃないし、良いお父さんってことで普通にやってます。しかしながら龍之介は死んだ魚のような目の綱道さんしか知らない。そしておそらく綱道さんは龍之介に良い思い出を持っていない。加えて、愛娘の夫が平助であることを知っているかどうかも怪しい。
ということは、たとえどこかで龍之介君が綱道さんを、または綱道さんが龍之介君を見かけてもとりあえずそこから何かしら発展はまず、しない。
どうしたものかと考え、一瞬血迷って「病気(しかも労咳とか死にそうなやつ)になって北の方に静養に来た龍之介君と平助がたまたま再会し、しかし龍之介君は病死。こんな形でしか会えなかったことに平助は涙を流す」的な発想も出たのですが、いやしかしあれだけ苦労して苦労して苦労しまくってラブラブ夫婦生活を手に入れた平助にこれ以上苦痛を与えるのは、如何に私がシリアス狂でシリアス食べて生きているとはいえあまりにかわいそうです。何より龍之介君はそういうのにかからなそうだし、設定にも無理がある。
うーん・・・・。やっぱり彼らは再会できない運命なのか・・・考えたそのとき!!
私の脳裏に黎明録の最後のほうで平助がとった行動をおもいだしたのです!
彼は確か、千ちゃんの手紙に「井吹龍之介というひとがいたら教えてほしい」ということを書いてくれと千鶴に頼んでいた(うっすらそういう記憶があるけどもしかしたら違うかも・・・)!!!
千ちゃんは現在ちーさまとおそらくなんだかんだで甘い夫婦生活を送っているはず。しかもやつらは相当な金持ちです。もうバブリー。左手団扇。
ということは、「わたし今度千鶴ちゃんのところに会いに行こうと思うの!それで千鶴ちゃんに着物を贈ろうとおもうの!」とか言って着物を買いに行く千ちゃんが訪れた呉服屋がもし龍之介のいるあの呉服屋だったら!!そして偶然(あの、一緒にお店してるという噂の平助似友達が「おーい、龍之介ー」とか言ってるの聞くとかそういうどうでもいい感じの)龍之介の名前を聞き、勘のいい千ちゃんは「あれこの人・・・」みたいになって、お店の裏とかに呼び出して「新撰組しってる?」ってなって、龍之介が平助の探していた井吹龍之介であることを知る。
そんで、「どうせならあなたも一緒に行きましょうよ」ってなって、風間夫妻の半分新婚旅行な旅路に無理やり食い込んでしまうと。
でも千ちゃんはなんだかんだでまだ羅刹なので、陸路で歩いてとかはムリです。昼間歩くのは厳しいし、夜歩くのは危険。
船とかそういうのだと思います。
で、風間夫妻+呉服屋の若い主人ははるばる船で北を目指すわけですよ。もちろんちーさまは不機嫌。奥さんとラブラブハネムーンかと思いきやもじゃもじゃ頭の目つきわるい若造がついてくるんです。しかも俺こいつ知らない。千がつれてきた若いやつだし。なにこいつ生意気。
で、今日やることも手につかぬ状態で考えた妄想は、夜の船室の中、羅刹の発作で苦しむ千ちゃんと、それを黙って見守るちーさまの図。
いやー・・・。こう、みなぎりましたね。
ちー様はわりと千ちゃん好き(変若水を飲まされたときのキレ方といい、もう純血じゃない千ちゃんを黙ってお持ち帰りしちゃうところとかから絶対そうだとおもう)なので、自分の血を飲ませることくらいなんでもないような顔してやってのけるでしょう。ちー様の高貴な血でも、きっと彼女のためなら垂れ流すわけです。
でもたぶん千ちゃんは気位が高いから「あんたの血なんか飲まないわ・・・!」って意地張ってでも苦しいからちー様の広い胸に抱きつきながら必死に耐えるわけです。ちー様も「これはこいつなりの自尊心だから自分が傷つけちゃいけない」と思って、ただ黙って抱きしめながら背中とかさすってくれちゃったりしてうわあああああああああああああああああ!!!そのまま千ちゃんは失神しちゃったりして、それでもちー様からは離れないわけです。
そんでそれをうっかり見てしまった龍之介君。彼はいつでも間の悪い子です。ちー様はたぶん動じませんが腹では「見られたし殺すか?」とか考えてる。でも龍之介君の反応は、どう見ても化け物のようなその姿に恐れおののいているものではなく。「その人も、羅刹なのか・・・・!?」っていう反応。賢いちー様は龍之介が変若水や羅刹のことを知っていることを理解します。んで、気を失った千ちゃんの髪とか撫でながらちょっとずつ色々教えてくれます。
このときなんとしても見たいのは、「ちー様の強いだんなさんの顔」です。
ちー様はいいだんなさんです。奥さんのことを一番に考える。千鶴相手でも変わりませんが、たぶんものすごく女の子を大切にする人だと思います。
そんな彼の「妻を守りたい、妻を見守りたい、やさしく頼もしい夫の姿」が見たいわけですよ!
そんなこんなで平助ん家に着いて、龍之介と平助は感動の再会を果たすわけです。ちなみに山奥にあると推定される平助の家に行く際は、千ちゃんはさりげない夫の気遣いで手なんか貸してもらってすいすいのぼってっちゃうけど龍之介君は着物の入った行李を持ってるのでひーひーです。
でまあ、千ちゃんとちー様はたぶんちょっと離れた町のほうの宿とかに泊まって、龍之介は藤堂夫妻の厚意により二人のマイホームに宿泊。
ここまでしたら何がしたいかおわかりですね。
宿できっとちーさまと千ちゃんは大人のアーッな時間をすごしてほしい。
二人の妄想を考えると、どうしてもそういう淫らなことが浮かぶのです。
やっぱり千鶴もかわいいけど、千ちゃんには千鶴のなしえないエロさがあるんですよ。
気位の高い、こう、水仕事も畑仕事もしたことのない白魚のような手と白い四肢とかたまらん。女は武家とかそういうくらいの高い家の女に限るって、経験豊富な土方さんも言ってた。元女ったらしで地元じゃ神社の裏とかでとっかえひっかえしていたという土方さんの見極めは正しいはず。
そんなくらいの高いエロスな大人女性と、同じく位の高いエロスな大人男性。そんな感じのエロい感じな情緒を楽しみたいのです。
という、大いなる野望。
いつか書いてみたい・・・。
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妄想
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PC、イラスト、読書、ゲーム、小説執筆など
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薄桜鬼、BASARAを主食として時に雑食。
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ついったには鍵がかかってますが、リアルの知り合いにばれないためなので報告していただければこちらからもリフォローするとおもいます。
読み方はよく間違われますが「かえる」ではなく「かわず」です。
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